2012年01月14日
オーキャン宝島と冬キャン。
年越を過ごした栃木県のオーキャン宝島について。
キャンプレポはこちらから→ 前半。 後半。
岩手から南下すること7時間。
福島を過ぎるあたりから、なんとなーく外の景色が変化しました。
横に乗るですび(旦那)と緑が増えた気がしない?
おぉ芝生が緑だよ!
晩秋だね、晩秋。
冬違う!
なんてテンション↑↑で、栃木入りしました。
東北と北関東ってこんなにも違うもんなんだと。
今年のお正月は、天候に恵まれたせいもあるのでしょうが、
とても暖かく感じました。
インターを降りて、いざキャンプ場に向かうと少々登り。
いや、結構登り。
うーん、まだ登る。
着いたキャンプ場は、東北と大差なく冬でした(笑
標高500くらいです。
那須高原らしい観光地とは、少し離れた山の中。
自然いっぱいの静かなところでとてもよい環境でした。


左・キャンプ場に到着するとすぐにある管理棟。
管理人さんはご家族皆さんとっても優しい楽しい方たちでした。
滞在中もずっと気遣いいただきありがたかったです。
右・管理棟からオウルの森に降りてくる坂道。
ちょと狭いので他のキャンパーさんとすれ違わないように祈りながら通りました(笑
林を抜けていくとサイトがある、その雰囲気がよかったです。


左・我が家がお借りしたオウルの森4番サイト。
奥まっていて、プライベート感たっぷり。
話し声やわんたちの鳴き声もぜんぜん気にならず、のびのび過ごせました。
午後にならないと日が当たらないのがちょっとツライ。
夏は木陰になってここがベストサイトなのかも。
下が細かい砂利なのが、とっても楽チンでよかったです。
右・おトイレと1番サイト。
日当たりよさそうでしたね。


左・お湯が出る、屋根がある、素晴らしい炊事場。
洗い物がぜんぜん億劫じゃなかったです。
一泊だったら洗わないで持ち帰ったり、あの手この手でですびにやらせる怠け者な私ですが
ここは気持ちよく使えるので、すすんでお片づけに行きました。
右・これまたお湯が出る、暖房便座、ウォシュレットな素晴らしいおトイレ。
我が家初めての、超高規格キャンプ場。
お値段も始めての高価格(苦笑
でも、それだけの価値あるキャンプ場でした。
前の日に注文しておくと翌朝出来立てのパンが食べられます。
我が家は一緒に高原たまごも買って朝ごはんに。
どちらもすっごくおいしかった。
あーキャンプ場の朝だな~って幸せ。
福引で1泊無料券を引き当てたのでまた行ってみたいです。
ぜひ夏に!
今回、初めて冬キャンしてみてわかったことがたくさんあります。
我が家は、これからも冬はおそらくお正月しか出来ないだろうということ。
東北のキャンプ場のほとんどが雪に閉ざされクローズとなる中、
過ごせるキャンプ場を探すとかなりのロングドライブが必要になります。
(震災前なら沿岸のキャンプ場がいろいろあったのですが・・・)
ですびさんのお仕事は、お正月など以外は、2連休しかできません。
そうなるとやっぱりちょと難しいかな。
そして時福こんび。
雪大好きです。つっこんでいきます。もっさもさと。
にわんとも巻き毛なので足に雪球がつき、ほんと大変なことになります。
動く雪だるま状態です。
今回も雪のところで遊んだ後は、雪球取り除くためのブラッシングにタオルドライ。
それでも乾くまでずーと震えてるし・・・
雪が解け始めてるところだと今度は愕然とするくらい泥んこになるので
お湯を沸かして嫌がるのをなだめながら足洗って・・・
東北といえども雪の少ない(ほぼない)沿岸に住んでいるので
そういう一連の慣れない作業が面倒で仕方ないのです。
結論、雪のあるところは連れて行きたくない!
そういうわけで、3月頃まで我が家は冬眠生活となります。
冬装備、いろいろ揃えようかとも思いましたが、お正月だけとなれば
電気に頼り切った装備で十分かなと。
ちなみに今回の暖房設備。備忘録。
シェルター内
レインボーストーブ
練炭コンロ
電気セラミックヒーター
小さい電機敷き毛布(時福用)
テント内
前室に練炭コンロ(シェルターから移動)
電気敷毛布
電気セラミックヒーター(シェルターから移動)
モンベルU.L.スパイラルダウンハガー#3のシュラフに上から毛布
これだけで十分、暖かく過ごせました。
薪ストーブとか憧れ~なんて思ってたんですが
我が家の場合、クルマ買い替えないと無理でしたね。

遊んでるか、寝てるかだった時福こんび。
トリミングサロンのお姉さんに2回洗いましたよ!と言われました。
お手数おかけしました。ありがたや。
真っ黒になるまで転げまわって遊んで、楽しんでもらえたかな。
ドッグフリーサイトは、思ってた以上に快適でした。
あーキャンプ行きたいっ!
でも雪は、いやっ。
あー早く春が来るといいな。

よろぽちです。
キャンプレポはこちらから→ 前半。 後半。
岩手から南下すること7時間。
福島を過ぎるあたりから、なんとなーく外の景色が変化しました。
横に乗るですび(旦那)と緑が増えた気がしない?
おぉ芝生が緑だよ!
晩秋だね、晩秋。
冬違う!
なんてテンション↑↑で、栃木入りしました。
東北と北関東ってこんなにも違うもんなんだと。
今年のお正月は、天候に恵まれたせいもあるのでしょうが、
とても暖かく感じました。
インターを降りて、いざキャンプ場に向かうと少々登り。
いや、結構登り。
うーん、まだ登る。
着いたキャンプ場は、東北と大差なく冬でした(笑
標高500くらいです。
那須高原らしい観光地とは、少し離れた山の中。
自然いっぱいの静かなところでとてもよい環境でした。


左・キャンプ場に到着するとすぐにある管理棟。
管理人さんはご家族皆さんとっても優しい楽しい方たちでした。
滞在中もずっと気遣いいただきありがたかったです。
右・管理棟からオウルの森に降りてくる坂道。
ちょと狭いので他のキャンパーさんとすれ違わないように祈りながら通りました(笑
林を抜けていくとサイトがある、その雰囲気がよかったです。


左・我が家がお借りしたオウルの森4番サイト。
奥まっていて、プライベート感たっぷり。
話し声やわんたちの鳴き声もぜんぜん気にならず、のびのび過ごせました。
午後にならないと日が当たらないのがちょっとツライ。
夏は木陰になってここがベストサイトなのかも。
下が細かい砂利なのが、とっても楽チンでよかったです。
右・おトイレと1番サイト。
日当たりよさそうでしたね。


左・お湯が出る、屋根がある、素晴らしい炊事場。
洗い物がぜんぜん億劫じゃなかったです。
一泊だったら洗わないで持ち帰ったり、あの手この手でですびにやらせる怠け者な私ですが
ここは気持ちよく使えるので、すすんでお片づけに行きました。
右・これまたお湯が出る、暖房便座、ウォシュレットな素晴らしいおトイレ。
我が家初めての、超高規格キャンプ場。
お値段も始めての高価格(苦笑
でも、それだけの価値あるキャンプ場でした。
前の日に注文しておくと翌朝出来立てのパンが食べられます。
我が家は一緒に高原たまごも買って朝ごはんに。
どちらもすっごくおいしかった。
あーキャンプ場の朝だな~って幸せ。
福引で1泊無料券を引き当てたのでまた行ってみたいです。
ぜひ夏に!
今回、初めて冬キャンしてみてわかったことがたくさんあります。
我が家は、これからも冬はおそらくお正月しか出来ないだろうということ。
東北のキャンプ場のほとんどが雪に閉ざされクローズとなる中、
過ごせるキャンプ場を探すとかなりのロングドライブが必要になります。
(震災前なら沿岸のキャンプ場がいろいろあったのですが・・・)
ですびさんのお仕事は、お正月など以外は、2連休しかできません。
そうなるとやっぱりちょと難しいかな。
そして時福こんび。
雪大好きです。つっこんでいきます。もっさもさと。
にわんとも巻き毛なので足に雪球がつき、ほんと大変なことになります。
動く雪だるま状態です。
今回も雪のところで遊んだ後は、雪球取り除くためのブラッシングにタオルドライ。
それでも乾くまでずーと震えてるし・・・
雪が解け始めてるところだと今度は愕然とするくらい泥んこになるので
お湯を沸かして嫌がるのをなだめながら足洗って・・・
東北といえども雪の少ない(ほぼない)沿岸に住んでいるので
そういう一連の慣れない作業が面倒で仕方ないのです。
結論、雪のあるところは連れて行きたくない!
そういうわけで、3月頃まで我が家は冬眠生活となります。
冬装備、いろいろ揃えようかとも思いましたが、お正月だけとなれば
電気に頼り切った装備で十分かなと。
ちなみに今回の暖房設備。備忘録。
シェルター内
レインボーストーブ
練炭コンロ
電気セラミックヒーター
小さい電機敷き毛布(時福用)
テント内
前室に練炭コンロ(シェルターから移動)
電気敷毛布
電気セラミックヒーター(シェルターから移動)
モンベルU.L.スパイラルダウンハガー#3のシュラフに上から毛布
これだけで十分、暖かく過ごせました。
薪ストーブとか憧れ~なんて思ってたんですが
我が家の場合、クルマ買い替えないと無理でしたね。

遊んでるか、寝てるかだった時福こんび。
トリミングサロンのお姉さんに2回洗いましたよ!と言われました。
お手数おかけしました。ありがたや。
真っ黒になるまで転げまわって遊んで、楽しんでもらえたかな。
ドッグフリーサイトは、思ってた以上に快適でした。
あーキャンプ行きたいっ!
でも雪は、いやっ。
あー早く春が来るといいな。

よろぽちです。
Posted by りょあ at 23:34│Comments(0)
│オーキャン宝島
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